2013年11月26日火曜日

スーラータンメン

J大。S線は5分遅れ、が新宿に近づくにつれ、10分、20分の遅れとなっていく、、、。週に一度の都内だが、ほぼ確実に遅れる。授業には10分の遅刻。都内の大学に通う息子からは、遅れを見越して一時間ほど前に大学に着いているべきである、と言われるが、朝はきつい。
授業の後、四ツ谷駅前から都バスにて若松河田駅、戸山の某所に寄って、Yという中華で昼食をとる。数年前に軽井沢の中華料理屋にてスーラータンメンを食べて嵌まってしまい、メニューにあると必ず注文するようになってしまった。ここYのスーラータンメンは気に入っている。食べていると、回りから、修論がどうのこうの,博論がどうした、との話が耳に入ってくる。ここは早稲田も近いのですな。
再び、都バスで、新宿駅西口へ。 ヨドバシにて、コーヒーミルをみる。現在使っているミルはもう20年以上は使っている。刃が回転してコーヒー豆を砕いていくカッティング式というもので、エスプレッソ向けの細かな挽き方はできないらしい、というわけで適当なものを探してたわけである。ボダムとデロンギを候補としており、まだみていないボダムのミルをみにきた。現物を触っていると、お姉さんにコーヒーを勧められる。Nespressoのエスプレッソ・マシーンはいかがですか、とのこと、隣がNespressoのコーナーであった。いや、すでにもっているので、、、今日はミルの方を探しに、、、と断りつつも、かのマシーンの良さ、お買い得さが語られる。この手のマシーンは、簡単にエスプレッソをつくることができるけれども、専用のポッドを使うことになっていて、それが気にくわない。興味を引いたのは、このマシーンとバンドルされて売られているミルク泡立て器の方であった。カプチーノ用にミルクを泡立てる機能は、現在使っているマシーンにもついてはいるが、難しいし、手入れも大変で、使ってはいない。これなら、簡単にミルクを泡立てられ、手入れも簡単である。この泡立て器だけを買ってもよいが、エスプレッソ・マシーンとセットで買えば、単体で買うのとほぼ同じ価格で買える。セットで買って、エスプレッソ・マシーンの方は職場にもっていって、、、とすっかり買う気になってしまう。後は、我が家の財務省の許可だけである、、、

2013年11月19日火曜日

ブルー・チューズデイー

J大。建物の改修で教室が不足するとかで、後期は希望の時限が割り当てられず、1限、9時15分から授業をするはめに!夜型のものにとって、まさに地獄の火曜日である。学生らも三々五々やってくるし、、、。
 J大からS大へ移動。今日は渋谷経由とする。TSUTAYAでエレクトロニカ、ジャズのコーナーを物色し、Dakota suite、Balmorheaなどを借りる。その後、ディスクユニオン渋谷Jazz館。澤野工房の中古、Thomas Fink Trio"My Romance"とJos VanBeest Trio”Everything for You"をゲットする。ヨーロッパ・ジャズといえば澤野工房で、けっこうあったりする。大阪に行ったおりに、通天閣近くの本社(下駄屋さん!)を見物にいったこともある。
 せっかく渋谷に来たので、楽器屋が点在する駅南の雑居ビルにある渋谷模型を訪ねる。が、店はない。がっくりしつつ、歩道橋を引き返して、東急プラザのレオへ。ここもJTBに入れ替わっている。渋谷模型は、場所が悪かったかもしれない。レオの方は、本国ドイツと同様、メルクリンの愛好者が縮小してきているということでしょうな。

2013年11月18日月曜日

ブルー・マンディー

 土日は試験に会議、しかも大紛糾、というわけで、いつも以上にくたびれた月曜日。お気に入りの音楽でも聴くこととしよう。最近は、Dustin OhallloranのPiano Soloを毎日のように聴く。とりわけ2枚組の2枚目vol.2がよい。耳になじむ心地よさ、そして飽きない。ポストクラシカルに出会ってしばらく立つ。当初は、整いすぎておもしろみにかけるかなと思っていたが、いつの間にかアルバムもずいぶんと増えてきた。GoldmundとかHauschka、、、、、。ポストクラシックといっても、ジャズといっておかしくないものあるし、逆もまたしかりである。要は個々のジャンルがその枠に留まらず、融合しているということだろう。