4月より大学生となる娘が、今使っている塗装の禿げた携帯をスマートフォンにしたいというので、とりあえずはどんな機種があるかみにいこうとY電器へ。現在、家族のうちの4人が、その娘が高校生になる3年前に契約したA社の携帯を使っている。学生向けにその家族も割引になる3年間有効のプランで、今月が終わりとなる。契約は2年単位で、料金プランは3年で設定する、というのもどうかと思う。3年目の今、MNPをすることで違約金が発生する。A社を使い続けてもよいのだが、違約金を払ってもD社にMNPで転出した方がよいとのことで、D社の携帯を見に来た次第である。
携帯の料金のわからなさ、といったらないだろう。相当な時間をかけて、こちらをみたり、あちらをみたり、、、また買いに来るのも時間が無駄なので、結局、娘と妻の分を買うこととする。端末の代金が一括9,800円、学生の娘は、10000円値引きでただ、妻は学生の家族として5000円引きで4,800円となる。加えて、商品券でのキャッシュバックがそれぞれ3万円で計6万円。学生割引で基本使用料780円がただ。データ通信の定額4,935円から学割1050円と月々サポート2700円が引かれて1185円。プロバイダ315円を足して、月々1500円でネット使い放題+通話料となる。キャッシュバックを鑑みるとさらに安くなる。これでは、乗換が得なわけだし、まともに買うのがばかばかしくなる。
そもそも日本の携帯の通信料は高すぎるだろう。先般訪れたモンゴルでは、1Gの制限があるが、プリペイドの携帯で、1000円程度で1ヶ月ネットが可能である。イタリア、ドイツ、イギリスでも使って経験があるが、総じて日本が割高である。だからこそ、かようなプロモーションができるともいえる。
2013年3月12日火曜日
ウランバートル郊外
午後より、我々のプロジェクトに参加して野菜を栽培しているSさんとともに、その畑を見に行く。バヤンズルフ区役所から3,4kmも東に行くと、ゲル集落の屋並みも途切れ、オープンスペースがみえてくる。ウランバートル市街の東端といえる。ここは南北に走る幅1kmほどの浅い河谷で、今は凍った網状の流路がみられる。平坦で沖積地でもあるため、農地には向いていると思われる。一方で、増水による被害も想定されるような環境である。久しぶりに訪ねたというSさんは、ずいぶんと板塀が増えたという。板塀だけではなく、木のくいを打ったり、タイヤを埋めて、いわば囲い込んでいる箇所がここそこにみられる。Sさんは、栽培をしようとして土地を入手したとのことであるが、「所有」しているわけではないらしい。複雑でよくわからない土地の権利状況の中で、どうもそれぞれが陣取り合戦よろしく、勝手に土地を占拠しているらしい。ゲル地区の拡張ともいえるし、ここが農地として利用されるのであれば、近郊農業地帯の形成ともいえる。
Sさんの畑は、この谷をさらに北へ4,5km行ったところにあった。その先に父の放牧地があり、父が車でそこへ出かけるときに父の車でここまで乗せてきてもらい作業をしていたという。彼女の畑というその区画は、どこからどこまでが彼女のものなのかよくわからない。確かに黒土で地味はよさそうである。小川から水を引いてくるとのことであるが、冠水の危険もあろう。北からの寒風に、早々に退散する。帰途、同じ河谷で、ゲル2棟と畑を目にし、立ち寄る。200mx1数十mほどの有刺鉄線が張り巡らされた区画の中に、ビニルハウス4棟と給水タンク、ここそこに耕作跡地があった。ネギ、エンドウ豆、インゲン豆などが栽培されていたようである。現在は、ゲルに住む管理人家族しかいない。所有者は、農業大学出身で大学で語学を教えていた人とのことであるが、詳細はわからない。農業大学のB先生も郊外に土地を所有しているが、富裕層、あるいは情報や特権にアクセスできる層が、投機目的もあって、土地を獲得し、農場を開設する傾向にあるのかもしれない。投機が主なのか、農園経営が主なのか、いずれにせよ、興味深い動向である。
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| 囲い込みの進むUB東郊。向こうはUB市街地 |
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| 流域につくられた耕作地 |
2013年3月11日月曜日
ウランバートル
モンゴル、ウランバートルへ。MIATモンゴル航空のチェックイン・カウンターは、夏であれば、日本人観光客が目立つが、この時期は、モンゴル人が主のよう。段ボールの箱とか、多くの荷物を抱えている。重量オーバーで、トランクを開けて中から荷物を取り出して規定重量内に収めようとする人、あちらでは空気清浄機を2台預けようとして、重すぎる、と言われている、、、甘くすると、どれだけでも運ぼうとしてきりがないのであろう。かく言う私も、プロジェクトのモンゴル側スタッフの一人が出産で、そのためのグッズを日本在住の彼女の知人から預かってきている。日本ではごく当たり前の日用品も事欠く、それもまたモンゴルの現実である。今回、訪ねる機関へのお土産や現地スタッフへのお土産、限度の20kgに果たして収まるか、冷や冷やしてカウンターに立つ。19.9kg!お見事、であった。いつものことであるが、準備というより処理すべき仕事で出発直前まで、汗ばむほどにあたふたとしていたので、搭乗前にビールを一杯。
冬の間、モンゴル航空は、東京とウランバートルの間は、月金と週にⅡ便しか運航していない。ひと足早く先週末にウランバートル入りしたメンバーのS氏は、成田16時20分発のところ22時発でウランバートル3時着であったとのこと。この季節、ウランバートル空港周辺の天候が不安定のことによるらしい。幸い、遅れもなく、予定通りにウランバートル空港に到着。いつものようにB氏の出迎えを受ける。
ホテルまでの道すがら、お互い片言のドイツ語での会話。JICAのプロジェクトで、現在の空港よりも遠方に新しい空港を造り、そこにアクセスする新しい道路もまた建設とのこと。逆にいえば、それまで現在のでこぼこ道が整備されないまま残ることになる。空港から都心までの道路のひどさといったらない。都心の一部を除いて同じようなもので、車が増加する中で、道路整備が全く追いついてない。
B氏は、ウランバートルで、タバコの販売と喫煙が禁止されたという。ニコニコしながら「俺は吸わないからかまわないけどね」、「タバコのビジネスは、ぶっ壊れた」という。破れば罰金とのことだが、そこまでするのか、本当かいな、と思ってしまう。
定宿としているFホテル。先発のS氏と会い、明日の打ち合わせ。ミニバーのビールを飲んで就寝、
2013年2月12日火曜日
銀座
久しぶりにJONA判定委員会。京橋駅周辺もずいぶん様子が変わってしまった。INAXのビルがLIXILとやらに。だが本屋は相変わらずにある。食住に関する本を専門として面白い。こうしたユニークな本屋があちこちにあるのも東京の、そして大都市の魅力であろう。
修了後、銀座方向へ。ちょうど、Mさんより個展の案内をもらっていて、マツヤ前の画廊に立ち寄る。オーストリアの森を描いたテンペラ画が数点。平らかで、穏やかすぎるともみえるその森の情景は、その人柄からか。1点、プラハのカレル橋を描いたリソグラフの小品があった。デフォルメした太い線で大胆に夕暮れの橋と向こうの城を描いたこの作品は、あるといえばある表現だが、気に入る。絵の右下には価格が、、、しばし迷う。
画廊をでて、山野楽器ジャズ・コーナー、天賞堂鉄道模型フロア、そしてレモン社と、オヤジ御用達のようなコースをたどり、有楽町駅。と、そこを越えてビックカメラへ。ゾノトーンのスピーカーケーブルを購入する。だんだん深みにはまっていくような、、、
修了後、銀座方向へ。ちょうど、Mさんより個展の案内をもらっていて、マツヤ前の画廊に立ち寄る。オーストリアの森を描いたテンペラ画が数点。平らかで、穏やかすぎるともみえるその森の情景は、その人柄からか。1点、プラハのカレル橋を描いたリソグラフの小品があった。デフォルメした太い線で大胆に夕暮れの橋と向こうの城を描いたこの作品は、あるといえばある表現だが、気に入る。絵の右下には価格が、、、しばし迷う。
画廊をでて、山野楽器ジャズ・コーナー、天賞堂鉄道模型フロア、そしてレモン社と、オヤジ御用達のようなコースをたどり、有楽町駅。と、そこを越えてビックカメラへ。ゾノトーンのスピーカーケーブルを購入する。だんだん深みにはまっていくような、、、
2013年2月9日土曜日
サティ
最近は、Fabrizio Paterlini"Viaggi in aeromobile" とかNils Frahm"Screw"とかJean-Philippe Collard -Neven "Between the lines"(在庫切れなのかAmazonマーケットでなんと2万円!)あたりをよく聴いている。夜中に一人でグラスを傾けながら聴くのにちょうど良い。サティを思い出し、CDの入っている引き出しを物色する。高橋悠治とパスカル・ロジェの1枚ものとチッコリーニの5枚組全集がでてきた。e-onkyoにてダウンロードしたsatsuki plays satieもある。よせばいいのに、AmazonでJean-Yves Thibaudetのソロ全集5枚組をポチる。メリハリのある演奏、だが、これまで聞き慣れていたよりもテンポが若干ゆったりした感じでもどかしさも。 これが本来のテンポなのかもしれないが。
2013年2月5日火曜日
研修
JONA、というより今回は他の有機認証機関との合同の研修会。強風で埼京線が遅れ、渋谷まで1時間半!渋谷に着いたときには既に開始時間、しょうがないので、タクシーにて青山通り、青学前の東京ウィメンズプラザへ向かう。有機JAS規格の変更点、EUとの輸出入における運用の変更についての解説など、その後、コミュニケーションの取り方についての解説と実習。
懇親会は、表参道駅近くの鳥良。華やかな青山通りを向かう。始まりまで時間があったので、研修会参加者数人とともに、落合恵子(懐かしい!)がやっているというクレヨンハウスを訪ねることとする。奇抜なビルや何を提供しているかわからないお店が並ぶ通りを行く。表通りのきらびやかさと合わせて、改めて東京の豊かさ、すごさを感じる。クレヨンハウスの有機食品売り場。Love and PeaceやNo Nukesの張り紙。そして、野菜は全てが、西日本産!わからないでもないが、矛盾してません?JONAのメンバーに加え合同研修と言うことで初めての人ら。楽しく酔っ払い、ました、、、
懇親会は、表参道駅近くの鳥良。華やかな青山通りを向かう。始まりまで時間があったので、研修会参加者数人とともに、落合恵子(懐かしい!)がやっているというクレヨンハウスを訪ねることとする。奇抜なビルや何を提供しているかわからないお店が並ぶ通りを行く。表通りのきらびやかさと合わせて、改めて東京の豊かさ、すごさを感じる。クレヨンハウスの有機食品売り場。Love and PeaceやNo Nukesの張り紙。そして、野菜は全てが、西日本産!わからないでもないが、矛盾してません?JONAのメンバーに加え合同研修と言うことで初めての人ら。楽しく酔っ払い、ました、、、
2013年1月16日水曜日
pastel records
渋谷タワレコにてポストクラシカルなる分野を発見したわけだが、ネットでこの語で検索しているうちに、pastel recordsというCDの通販サイトを見つけた。このポストクラシカルに加えて、エレクトロニカ、アルゼンチンやブラジルなどの音楽も扱っている。詳細な解説と視聴がありがたい。 Nils Frahm"Screws", Johann Johannsson"Copenhagen Dreams, Sebastian Benassi"Piano1"を頼んでみた。送ってきた包みには商品とともに手書きで礼文が書かれた明細。つい、早いし安いということで、アマゾンやHMVなぞ大手を使ってしまう。今回も、実はアマゾンをのぞいて同じCDの値段を比較したりしていた。ビギナーにとってこうした情報提供をしてくれるサイトはありがたいし、手書きを添えられたりすると、アマゾンより少々高くても利用したくなる。このネット社会においてアマゾンのような大手が圧倒的な力をもって市場を席巻するようにみえて、実はこうしたきらりと光る小さな店も、やり方次第で生きていけるのかもしれない。
新しいCDプレーヤーで劇的に音が改善し、これだけでもよかったのだが、もうひとつ注文していたエルサウンドのアナログアンプEPWS-5が届き、つなげてみる。プレーヤーの変更ほど大きな変化はないが、角がとれてまろやかな音になる。TEACのプレーヤーはDSDが再生できるので、DSDDirectを使って、CDからDSDディスクを作成し、それでもって聞く。PCを立ち上げて、というのはやはり面倒であるし、ディスクを入れ替えしながら聞くのもよい。ただ、一度整理したディスクがまた増殖していくのも困るが、、、、、。
新しいCDプレーヤーで劇的に音が改善し、これだけでもよかったのだが、もうひとつ注文していたエルサウンドのアナログアンプEPWS-5が届き、つなげてみる。プレーヤーの変更ほど大きな変化はないが、角がとれてまろやかな音になる。TEACのプレーヤーはDSDが再生できるので、DSDDirectを使って、CDからDSDディスクを作成し、それでもって聞く。PCを立ち上げて、というのはやはり面倒であるし、ディスクを入れ替えしながら聞くのもよい。ただ、一度整理したディスクがまた増殖していくのも困るが、、、、、。
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